【AFP=時事】24MLBは8日、ナ・リーグの地区シリーズ(NLDS、5回戦制)第3戦が行われ、サンディエゴ・パドレス(San Diego Padres)は6-5でロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles Dodgers)に競り勝ち、2勝1敗として突破に王手をかけた。
試合はドジャースが初回にムーキー・ベッツ(Mookie Betts)のソロ本塁打で先制したが、ホームのパドレスは2回に相手のエラーなども手伝い一挙6点を奪って逆転した。
スター軍団のドジャースも3回にテオスカー・エルナンデス(Teoscar Hernandez)の満塁本塁打で1点差に詰め寄ったが、その後はパドレスが継投で逃げ切り連勝。9日に再びホームで行われる第4戦で勝てば、ナ・リーグ優勝決定シリーズ進出が決まる状況となった。
ドジャースの大谷翔平(Shohei Ohtani)は4打数1安打。第1戦では本塁打を放って勝利の立役者になったが、この日は第2戦に続いて目立った仕事はできなかった。
2回に2点本塁打を放ったパドレスのフェルナンド・タティス・ジュニア(Fernando Tatis Jr.)は「とにかく最高。他に何と言えるだろうか? 美しい時間だ」と興奮気味に話し、「まだまだ仕事は残されているから一歩ずつだ。試合の初球からハードに戦う。それが自分たちに必要な姿勢だ」と語った。
【翻訳編集】AFPBB News
試合はドジャースが初回にムーキー・ベッツ(Mookie Betts)のソロ本塁打で先制したが、ホームのパドレスは2回に相手のエラーなども手伝い一挙6点を奪って逆転した。
スター軍団のドジャースも3回にテオスカー・エルナンデス(Teoscar Hernandez)の満塁本塁打で1点差に詰め寄ったが、その後はパドレスが継投で逃げ切り連勝。9日に再びホームで行われる第4戦で勝てば、ナ・リーグ優勝決定シリーズ進出が決まる状況となった。
ドジャースの大谷翔平(Shohei Ohtani)は4打数1安打。第1戦では本塁打を放って勝利の立役者になったが、この日は第2戦に続いて目立った仕事はできなかった。
2回に2点本塁打を放ったパドレスのフェルナンド・タティス・ジュニア(Fernando Tatis Jr.)は「とにかく最高。他に何と言えるだろうか? 美しい時間だ」と興奮気味に話し、「まだまだ仕事は残されているから一歩ずつだ。試合の初球からハードに戦う。それが自分たちに必要な姿勢だ」と語った。
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