【AFP＝時事】24MLBは15日、ア・リーグの優勝決定シリーズ（ALCS、7回戦制）第2戦が行われ、ニューヨーク・ヤンキース（New York Yankees）はアーロン・ジャッジ（Aaron Judge）の今ポストシーズン初本塁打などでクリーブランド・ガーディアンズ（Cleveland Guardians）を6-3で下し、対戦成績を2勝0敗とした。
ホームのヤンキースは初回に相手の失策で先制すると、2回にアレックス・ベルドゥーゴ（Alex Verdugo）の適時二塁打とジャッジの犠飛で2点を追加。1点差に詰め寄られて迎えた6回にはアンソニー・リゾ（Anthony Rizzo）の二塁打に相手の失策が絡んで4-2とすると、続く7回にジャッジの2点本塁打で突き放した。
今季リーグトップの58本塁打を放ったジャッジは、これがポストシーズン通算14本目の一発となった。
ガーディアンズは9回にホセ・ラミレス（Jose Ramirez）のソロ本塁打で1点を返したが、及ばなかった。チームはヤンキース先発のゲリット・コール（Gerrit Cole）を5回途中で引きずり下ろしたが、その後は4人の継投で抑え込まれた。
シリーズはこの後クリーブランドに移動し、第3戦が17日に行われる。
【翻訳編集】AFPBB News
ホームのヤンキースは初回に相手の失策で先制すると、2回にアレックス・ベルドゥーゴ（Alex Verdugo）の適時二塁打とジャッジの犠飛で2点を追加。1点差に詰め寄られて迎えた6回にはアンソニー・リゾ（Anthony Rizzo）の二塁打に相手の失策が絡んで4-2とすると、続く7回にジャッジの2点本塁打で突き放した。
今季リーグトップの58本塁打を放ったジャッジは、これがポストシーズン通算14本目の一発となった。
ガーディアンズは9回にホセ・ラミレス（Jose Ramirez）のソロ本塁打で1点を返したが、及ばなかった。チームはヤンキース先発のゲリット・コール（Gerrit Cole）を5回途中で引きずり下ろしたが、その後は4人の継投で抑え込まれた。
シリーズはこの後クリーブランドに移動し、第3戦が17日に行われる。
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