【AFP=時事】1982年の映画 『トッツィー(Tootsie)』でアカデミー賞(Academy Awards)助演女優賞にノミネートされたテリー・ガー(Teri Garr)さんが29日、米ロサンゼルスで死去した。79歳。ガーさんの広報担当者が明らかにした。
広報担当者は、ガーさんが長年にわたる多発性硬化症との闘病の末に亡くなったとし、「家族や友人に囲まれ、安らかに息を引き取った」とAFPに話した。
コメディ俳優や歌手として活躍。『ヤング・フランケンシュタイン(Young Frankenstein)』や『未知との遭遇(Close Encounters of the Third Kind)』にも出演した。
ガーさんは2002年に多発性硬化症と診断されたことを公表。20年にわたって症状に苦しんでいたことを明らかにした。広報担当者によると「多発性硬化症の認知度向上」を目指して熱心に活動していたという。
【翻訳編集】AFPBB News
広報担当者は、ガーさんが長年にわたる多発性硬化症との闘病の末に亡くなったとし、「家族や友人に囲まれ、安らかに息を引き取った」とAFPに話した。
コメディ俳優や歌手として活躍。『ヤング・フランケンシュタイン(Young Frankenstein)』や『未知との遭遇(Close Encounters of the Third Kind)』にも出演した。
ガーさんは2002年に多発性硬化症と診断されたことを公表。20年にわたって症状に苦しんでいたことを明らかにした。広報担当者によると「多発性硬化症の認知度向上」を目指して熱心に活動していたという。
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