【AFP=時事】富士山の山頂でようやく「雪化粧」が見られた。地元自治体や住民が6日、SNSに共有した画像で確認された。
山梨県側の気象台は曇りのため、「初冠雪」をまだ発表していない。確認されれば、今年は観測史上最も遅い初冠雪となる。
この日早朝、周辺地域から撮影された画像では、山頂が雪で覆われている様子が確認できる。
静岡県富士市は「今朝、市役所から撮影した 富士山です。山頂付近にうっすら雪化粧した姿が見られました」とX(旧ツイッター)に投稿した。
地域住民も、山頂の雪を捉えた写真を投稿した。
富士山では例年は10月2日に初冠雪が見られる。昨年は10月5日。これまでで最も遅かったのは、1955年と2016年のいずれも10月26日だった。
【翻訳編集】AFPBB News
山梨県側の気象台は曇りのため、「初冠雪」をまだ発表していない。確認されれば、今年は観測史上最も遅い初冠雪となる。
この日早朝、周辺地域から撮影された画像では、山頂が雪で覆われている様子が確認できる。
静岡県富士市は「今朝、市役所から撮影した 富士山です。山頂付近にうっすら雪化粧した姿が見られました」とX(旧ツイッター)に投稿した。
地域住民も、山頂の雪を捉えた写真を投稿した。
富士山では例年は10月2日に初冠雪が見られる。昨年は10月5日。これまでで最も遅かったのは、1955年と2016年のいずれも10月26日だった。
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