【AFP=時事】米大リーグ(MLB)、通算3度のサイ・ヤング賞(Cy Young Award)選出を誇るロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles Dodgers)のクレイトン・カーショウ(Clayton Kershaw)投手(36)は7日、左足と左膝半月板の手術を受けたことを明らかにした。メジャー18年目となる2025年シーズンの復帰を目指すという。
カーショウはインスタグラムに「しっかりリハビリをこなし、来年にはできる限り良い状態になりたい」「皆さんの祈りと支援に感謝! ワールドシリーズ王者!」と投稿した。
今季のドジャースはニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)を下してワールドシリーズ制覇を果たしたが、カーショウはシーズン前に左肩の手術を受けて最初の4か月を欠場し、復帰後の8月にも足のけがで再び離脱するなど計7試合の登板にとどまっていた。
カーショウは、ドジャース歴代1位の2968奪三振と同2位の通算212勝を記録している。2011年と13年、そして14年にはナ・リーグのサイ・ヤング賞に選出され、20年にはチームのワールドシリーズ制覇に貢献した。
【翻訳編集】AFPBB News
カーショウはインスタグラムに「しっかりリハビリをこなし、来年にはできる限り良い状態になりたい」「皆さんの祈りと支援に感謝! ワールドシリーズ王者!」と投稿した。
今季のドジャースはニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)を下してワールドシリーズ制覇を果たしたが、カーショウはシーズン前に左肩の手術を受けて最初の4か月を欠場し、復帰後の8月にも足のけがで再び離脱するなど計7試合の登板にとどまっていた。
カーショウは、ドジャース歴代1位の2968奪三振と同2位の通算212勝を記録している。2011年と13年、そして14年にはナ・リーグのサイ・ヤング賞に選出され、20年にはチームのワールドシリーズ制覇に貢献した。
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