【AFP=時事】英国のキャサリン皇太子妃は9日、がんの化学療法を終えてから初となる主要な王室行事に出席し、公務を本格的に再開した。
キャサリン妃は、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催された戦没者追悼コンサートに夫のウィリアム皇太子と参加し、笑顔で拍手を送った。
このコンサートは翌10日に戦没者慰霊碑で行われる式典と並んで、王室にとって最も重要な行事の一つ。
コンサートには、がん治療を続けるチャールズ国王も姿を見せた。
キャサリン妃は、議会議事堂近くの戦没者記念碑前で10日に行われる献花式にも参列する。2日連続で公務を行うのは、年初来初めてとなる。
【翻訳編集】AFPBB News
キャサリン妃は、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催された戦没者追悼コンサートに夫のウィリアム皇太子と参加し、笑顔で拍手を送った。
このコンサートは翌10日に戦没者慰霊碑で行われる式典と並んで、王室にとって最も重要な行事の一つ。
コンサートには、がん治療を続けるチャールズ国王も姿を見せた。
キャサリン妃は、議会議事堂近くの戦没者記念碑前で10日に行われる献花式にも参列する。2日連続で公務を行うのは、年初来初めてとなる。
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