【AFP=時事】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は15日、ドナルド・トランプ次期米大統領が来年就任すれば、ロシアによる侵攻は「より早期に終結する」との認識を示した。
ゼレンスキー氏は自国のメディア「ススピーリネ」のインタビューで、「今後ホワイトハウスを率いるチームの政策によって、戦争がより早期に終結すると確信している」「この戦争は終わるだろう。だが、具体的な時期は分からない」と述べた。
ゼレンスキー氏は、トランプ氏が大統領選に勝利した後の同氏との電話会談で、「建設的な意見交換」ができたと語った。
「われわれの立場に異論は一切差し挟まれなかった」としている。
【翻訳編集】AFPBB News
ゼレンスキー氏は自国のメディア「ススピーリネ」のインタビューで、「今後ホワイトハウスを率いるチームの政策によって、戦争がより早期に終結すると確信している」「この戦争は終わるだろう。だが、具体的な時期は分からない」と述べた。
ゼレンスキー氏は、トランプ氏が大統領選に勝利した後の同氏との電話会談で、「建設的な意見交換」ができたと語った。
「われわれの立場に異論は一切差し挟まれなかった」としている。
【翻訳編集】AFPBB News