【AFP=時事】女子テニスの国別対抗戦ビリー・ジーン・キング・カップは16日、スペイン・マラガで準々決勝が行われ、日本は1勝2敗でイタリアに敗れ、準決勝進出を逃した。
日本は第1試合のシングルスで柴原瑛菜がエリザベッタ・コチャレットに3-6、6-4、6-4で勝利したが、第2試合で内島萌夏がウィンブルドン準優勝で世界ランキング4位のジャスミン・パオリーニに3-6、4-6で黒星。最終戦のダブルスは青山修子/穂積絵莉組がサラ・エラーニ/パオリーニ組に3-6、4-6で屈した。
日本は大坂なおみがけがのためシーズンを10月で打ち切っていたため不在だった。
前回準優勝のイタリアは、準決勝でポーランドとチェコの勝者と対戦する。
【翻訳編集】AFPBB News
日本は第1試合のシングルスで柴原瑛菜がエリザベッタ・コチャレットに3-6、6-4、6-4で勝利したが、第2試合で内島萌夏がウィンブルドン準優勝で世界ランキング4位のジャスミン・パオリーニに3-6、4-6で黒星。最終戦のダブルスは青山修子/穂積絵莉組がサラ・エラーニ/パオリーニ組に3-6、4-6で屈した。
日本は大坂なおみがけがのためシーズンを10月で打ち切っていたため不在だった。
前回準優勝のイタリアは、準決勝でポーランドとチェコの勝者と対戦する。
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