【AFP=時事】24-25アルペンスキーW杯は17日、フィンランド・レビで男子回転第1戦が行われ、北京冬季五輪金メダリストのクレマン・ノエル(フランス)が優勝を飾った。
ノエルは1本目でリードを奪うと、2本合計1分53秒98のタイムを記録して2023年1月以来となる通算11勝目を挙げた。
0.8秒差の2位にヘンリク・クリストファーセン(ノルウェー)、さらに0.15秒差の3位にロイク・メイヤール(スイス)が続いた。
今季から6年ぶりに現役復帰した35歳のマルセル・ヒルシャー(オランダ)は、大きく遅れて1本目で46位にとどまり、2本目に進めなかった。オーストリアから代表チームを変更したヒルシャーは、W杯の回転で通算32勝を挙げ、種目別優勝は6回、世界選手権でも2度タイトルを獲得している。
【翻訳編集】AFPBB News
ノエルは1本目でリードを奪うと、2本合計1分53秒98のタイムを記録して2023年1月以来となる通算11勝目を挙げた。
0.8秒差の2位にヘンリク・クリストファーセン(ノルウェー)、さらに0.15秒差の3位にロイク・メイヤール(スイス)が続いた。
今季から6年ぶりに現役復帰した35歳のマルセル・ヒルシャー(オランダ)は、大きく遅れて1本目で46位にとどまり、2本目に進めなかった。オーストリアから代表チームを変更したヒルシャーは、W杯の回転で通算32勝を挙げ、種目別優勝は6回、世界選手権でも2度タイトルを獲得している。
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