【AFP=時事】女子テニスの国別対抗戦ビリー・ジーン・キング・カップは18日、スペイン・マラガで準決勝が行われ、イタリアがイガ・シフィオンテクを擁するポーランドを2勝1敗で下し、2年連続の決勝に進出した。
第1試合のシングルスはルシア・ブロンゼッティがマグダ・リネッテを6-4、7-6(7-3)で下し、イタリアが先勝すると、続く第2試合のシングルスは世界ランキング2位のシフィオンテクが同4位のジャスミン・パオリーニに3-6、6-4、6-4で逆転勝ちし、決着は最終第3試合のダブルスに突入。
イタリアはパオリーニがサラ・エラーニとのペアでカタジナ・カバ/シフィオンテク組に7-5、7-5ですぐさまリベンジを果たし、接戦を制した。
19日に行われるもう一方の準決勝では、英国とスロバキアが顔を合わせる。
【翻訳編集】AFPBB News
第1試合のシングルスはルシア・ブロンゼッティがマグダ・リネッテを6-4、7-6(7-3)で下し、イタリアが先勝すると、続く第2試合のシングルスは世界ランキング2位のシフィオンテクが同4位のジャスミン・パオリーニに3-6、6-4、6-4で逆転勝ちし、決着は最終第3試合のダブルスに突入。
イタリアはパオリーニがサラ・エラーニとのペアでカタジナ・カバ/シフィオンテク組に7-5、7-5ですぐさまリベンジを果たし、接戦を制した。
19日に行われるもう一方の準決勝では、英国とスロバキアが顔を合わせる。
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