【AFP=時事】2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻開始から1000日を迎えた19日、ウクライナ外務省は声明を発表し、侵略に対する抵抗を続ける意志を明確に示した。
外務省は「ウクライナは決して占領者に屈せず、ロシア軍は国際法を侵害した責任を問われるだろう」と述べた。
一方のロシア政府は勝利すると明言。西側諸国によるウクライナへの支援についても作戦に影響を与えるものではないと述べた。
ドミトリー・ペスコフ大統領報道官は記者団に対し「ウクライナに対する軍事作戦を続ける」と述べ、また西側諸国の支援は「わが国の作戦に影響を与えることはできない。作戦を遂行・完遂する」と付け加えた。
【翻訳編集】AFPBB News
外務省は「ウクライナは決して占領者に屈せず、ロシア軍は国際法を侵害した責任を問われるだろう」と述べた。
一方のロシア政府は勝利すると明言。西側諸国によるウクライナへの支援についても作戦に影響を与えるものではないと述べた。
ドミトリー・ペスコフ大統領報道官は記者団に対し「ウクライナに対する軍事作戦を続ける」と述べ、また西側諸国の支援は「わが国の作戦に影響を与えることはできない。作戦を遂行・完遂する」と付け加えた。
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