【AFP=時事】ドナルド・トランプ次期米大統領は19日、米プロレス団体WWEの元CEOリンダ・マクマホン氏を教育長官に指名する考えを明らかにした。トランプ氏は選挙活動中、教育省の廃止を公約していた。
トランプ氏はマクマホン氏について「親の権利の熱心な擁護者」と表現し、「教育を各州に戻し、リンダがその取り組みを先導する」と述べた。
マクマホン氏は、トランプ氏の政権移行チームで共同議長を務めている。2009年にWWEを離れ、第1次トランプ政権では中小企業局局長を務めた。
トランプ氏は9月のウィスコンシンでの集会で「私はいつも言っている。これをやりたくてたまらない。最終的には連邦教育省を廃止する」と述べ、教育省の廃止を公約として掲げた。
ミルウォーキーでの共和党大会でマクマホン氏は「ドナルド・トランプ氏を同僚であり上司と呼べることを光栄に思う」とし、「友人でもある」と述べていた。
【翻訳編集】AFPBB News
トランプ氏はマクマホン氏について「親の権利の熱心な擁護者」と表現し、「教育を各州に戻し、リンダがその取り組みを先導する」と述べた。
マクマホン氏は、トランプ氏の政権移行チームで共同議長を務めている。2009年にWWEを離れ、第1次トランプ政権では中小企業局局長を務めた。
トランプ氏は9月のウィスコンシンでの集会で「私はいつも言っている。これをやりたくてたまらない。最終的には連邦教育省を廃止する」と述べ、教育省の廃止を公約として掲げた。
ミルウォーキーでの共和党大会でマクマホン氏は「ドナルド・トランプ氏を同僚であり上司と呼べることを光栄に思う」とし、「友人でもある」と述べていた。
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