【AFP=時事】ラグビーテストマッチが22日、フランス・パリのスタッド・ド・フランスで行われ、フランスが37-23でアルゼンチンに快勝した。
今シリーズで日本とニュージーランドに連勝を収めているフランスは、極寒の中で行われた今年最後のテストマッチで計4トライを記録した。
中でも圧巻の個人技でトライを決めたルイ・ビエルビアレイは、民放TF1のインタビューで、「シリーズ3戦3勝はうれしい。それが目標だった」とし、「日本戦はちょっとしたウオームアップだったが、オールブラックス(ニュージーランド代表の愛称)戦では最後まで競り合った。3勝で締めくくれたし、試合ごとに成長を感じる」と語った。
対するロス・プーマス(アルゼンチン代表の愛称)は、主将のフリアン・モントーヤとファン・マルティン・ゴンサレスの2人がイエローカードを提示されるなど規律を欠き、フランスに前半だけで30-9とリードを許した。
【翻訳編集】AFPBB News
今シリーズで日本とニュージーランドに連勝を収めているフランスは、極寒の中で行われた今年最後のテストマッチで計4トライを記録した。
中でも圧巻の個人技でトライを決めたルイ・ビエルビアレイは、民放TF1のインタビューで、「シリーズ3戦3勝はうれしい。それが目標だった」とし、「日本戦はちょっとしたウオームアップだったが、オールブラックス(ニュージーランド代表の愛称)戦では最後まで競り合った。3勝で締めくくれたし、試合ごとに成長を感じる」と語った。
対するロス・プーマス(アルゼンチン代表の愛称)は、主将のフリアン・モントーヤとファン・マルティン・ゴンサレスの2人がイエローカードを提示されるなど規律を欠き、フランスに前半だけで30-9とリードを許した。
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