【AFP=時事】オーストラリア人選手として歴代最多の五輪メダルを獲得した競泳女子のエマ・マキーオン(30)が25日、現役引退を発表した。
マキーオンは2016年のリオデジャネイロ大会から3大会連続で五輪に出場し、金6個を含む計14個の五輪メダルに輝いた。
2021年の東京五輪では金4個、銅3個を獲得。五輪1大会でメダル7個は、競泳女子では史上最多、全競技を通じても女子選手としては史上最多タイの数字となり、名スイマーの仲間入りを果たした。
専門は自由形とバタフライで、長水路、短水路合わせて8度の世界記録を樹立した。
【翻訳編集】AFPBB News
マキーオンは2016年のリオデジャネイロ大会から3大会連続で五輪に出場し、金6個を含む計14個の五輪メダルに輝いた。
2021年の東京五輪では金4個、銅3個を獲得。五輪1大会でメダル7個は、競泳女子では史上最多、全競技を通じても女子選手としては史上最多タイの数字となり、名スイマーの仲間入りを果たした。
専門は自由形とバタフライで、長水路、短水路合わせて8度の世界記録を樹立した。
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