【AFP=時事】サッカーイングランド・プレミアリーグ、リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーは、クラブから新契約のオファーが届いていないことに失望していると明かし、今季限りで現行の契約が切れる中で「残るよりも出て行く可能性の方が高い」状況だと話した。
サラーは今季公式戦で12ゴールを挙げており、24日のサウサンプトン戦でも2得点で首位を独走するチームの勝利に貢献したが、試合後には今季終了後にフリーで退団する可能性があることを示唆する発言を残した。
2017年にリバプールに加入したサラーは「もうすぐ12月だが、まだ残留のオファーは届いていない」と明かし、「おそらく、残るよりも出て行く可能性の方が高い」とコメント。「このクラブに長年在籍してきた。こんなクラブは他にない。でも最終的には自分が決められることではない」と述べた。
リバプールからオファーがないことに失望感はあるかと聞かれると、「もちろんだ。ファンのことは大好きだし、ファンも自分のことを愛してくれている。だが最終的には自分やファンが決められることではない。どうなるか待つしかない」と答えた。
「すぐに引退するつもりはない。今はとにかくプレーし、シーズンに集中し、プレミアリーグとできれば(欧州)チャンピオンズリーグで優勝したい。失望しているが、どうなるか見てみよう」
【翻訳編集】AFPBB News
サラーは今季公式戦で12ゴールを挙げており、24日のサウサンプトン戦でも2得点で首位を独走するチームの勝利に貢献したが、試合後には今季終了後にフリーで退団する可能性があることを示唆する発言を残した。
2017年にリバプールに加入したサラーは「もうすぐ12月だが、まだ残留のオファーは届いていない」と明かし、「おそらく、残るよりも出て行く可能性の方が高い」とコメント。「このクラブに長年在籍してきた。こんなクラブは他にない。でも最終的には自分が決められることではない」と述べた。
リバプールからオファーがないことに失望感はあるかと聞かれると、「もちろんだ。ファンのことは大好きだし、ファンも自分のことを愛してくれている。だが最終的には自分やファンが決められることではない。どうなるか待つしかない」と答えた。
「すぐに引退するつもりはない。今はとにかくプレーし、シーズンに集中し、プレミアリーグとできれば(欧州)チャンピオンズリーグで優勝したい。失望しているが、どうなるか見てみよう」
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