【AFP=時事】サッカースペイン1部リーグ、FCバルセロナに所属するポーランド代表FWロベルト・レワンドフスキが、26日に行われた欧州チャンピオンズリーグ・リーグフェーズのブレスト(フランス)戦で2ゴールを決め、大会通算100ゴールの快挙を達成した。
36歳のレワンドフスキは、開始10分に先制のPKを決めて大会通算100ゴールに乗せると、終了間際には試合を決定づける3点目を挙げ、3-0の勝利に貢献。これでチームも暫定2位に浮上した。
レワンドフスキはバルセロナとドイツのボルシア・ドルトムント、バイエルン・ミュンヘンの3チームでチャンピオンズリーグに出場し、通算125試合目での大台到達となった。大会通算100ゴールは、140ゴールのクリスティアーノ・ロナウドと129ゴールのリオネル・メッシに次ぐ史上わずか3人目の快挙となった。
今季は公式戦19試合で22ゴールを挙げ、復活のシーズンを送っているレワンドフスキは試合後、「本当にうれしい。昔はチャンピオンズリーグで100ゴールを決められるなんて思っていなかった」と喜び、「自分にとって一番重要なのは、すべての試合で勝利を目指すこと。自分が得点すれば、それが完璧な解決策になる」と話した。
【翻訳編集】AFPBB News
36歳のレワンドフスキは、開始10分に先制のPKを決めて大会通算100ゴールに乗せると、終了間際には試合を決定づける3点目を挙げ、3-0の勝利に貢献。これでチームも暫定2位に浮上した。
レワンドフスキはバルセロナとドイツのボルシア・ドルトムント、バイエルン・ミュンヘンの3チームでチャンピオンズリーグに出場し、通算125試合目での大台到達となった。大会通算100ゴールは、140ゴールのクリスティアーノ・ロナウドと129ゴールのリオネル・メッシに次ぐ史上わずか3人目の快挙となった。
今季は公式戦19試合で22ゴールを挙げ、復活のシーズンを送っているレワンドフスキは試合後、「本当にうれしい。昔はチャンピオンズリーグで100ゴールを決められるなんて思っていなかった」と喜び、「自分にとって一番重要なのは、すべての試合で勝利を目指すこと。自分が得点すれば、それが完璧な解決策になる」と話した。
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