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スアレス、インテル・マイアミと1年の契約延長

AFPBB News 2024年11月28日 12時15分

【AFP=時事】米メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミは27日、元ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(37)が1年の契約延長に合意し、ハビエル・マスケラーノ新監督の下でプレーすることになると発表した。

今季開幕前にクラブに加入したスアレスは公式戦25得点を挙げており、そのうち20点を記録破りのシーズンとなったリーグ戦で決めた。

マイアミは今年のレギュラーシーズンで歴代最多勝ち点を挙げ、シーズン最高成績のチームに贈られるサポーターズ・シールドを獲得したが、プレーオフ1回戦でアトランタ・ユナイテッドに敗れた。

その後、ヘラルド・マルティーノ前監督の退任を受け、スペイン1部リーグのFCバルセロナでスアレスらとチームメートだったマスケラーノ氏が新指揮官に就任した。

スアレスは「もう1年ここで過ごせること、家族のようなファンと一緒にいられることはとてもうれしいし、興奮している。ファンとは強い絆を感じている。来年はさらに多くの喜びをもたらせることを願っている」と述べた。

ウルグアイ代表として通算143試合に出場し69ゴールを記録したスアレスは、今年9月に国際試合からの引退を表明している。

【翻訳編集】AFPBB News

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