【AFP=時事】今年の感謝祭の28日に向けて米国で大勢の人々が盛大なごちそうで祝う準備をする中、西部ユタ州にあるグレートソルト湖州立公園管理局は、同湖に七面鳥を漬けないよう呼び掛けている。
これに先立ち職員は、グレートソルト湖に浮かんでいた七面鳥を発見。何者かが七面鳥の肉を柔らかくしようと塩水に浸していたとみられている。
公園管理局はSNSに、「毎年恒例のお知らせです。グレートソルト湖の塩水に七面鳥を漬けないでください」「肉を塩水に浸す処理としては塩分が濃過ぎるだけではなく、非常に強い波が起きることもあるので、この方のように七面鳥を丸ごと失う可能性が高いです」と投稿。
包装されたままの七面鳥に草や泥が付着している写真を添えている。
グレートソルト湖は、世界最大級の内陸塩水湖の一つ。
【翻訳編集】AFPBB News
これに先立ち職員は、グレートソルト湖に浮かんでいた七面鳥を発見。何者かが七面鳥の肉を柔らかくしようと塩水に浸していたとみられている。
公園管理局はSNSに、「毎年恒例のお知らせです。グレートソルト湖の塩水に七面鳥を漬けないでください」「肉を塩水に浸す処理としては塩分が濃過ぎるだけではなく、非常に強い波が起きることもあるので、この方のように七面鳥を丸ごと失う可能性が高いです」と投稿。
包装されたままの七面鳥に草や泥が付着している写真を添えている。
グレートソルト湖は、世界最大級の内陸塩水湖の一つ。
【翻訳編集】AFPBB News