【AFP=時事】パレスチナ自治政府(PA)の主流派ファタハと、ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスは、紛争終結後のガザを共同管理するための委員会を創設することで合意した。双方の交渉担当者が3日、発表した。計画には自治政府トップでファタハを率いるマフムード・アッバス議長の承認が必要とされる。
AFPが入手した草案によると、合同委員会は経済、教育、保健衛生、人道支援、復興に関連する事項に権限を有する10~15人の無党派の人物で構成されるとしている。
【翻訳編集】AFPBB News
AFPが入手した草案によると、合同委員会は経済、教育、保健衛生、人道支援、復興に関連する事項に権限を有する10~15人の無党派の人物で構成されるとしている。
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