【AFP=時事】男子ゴルフ、メジャー通算15勝のタイガー・ウッズ(米国)が3日、9月に受けた腰の手術からの回復状況について、前進はしているものの、世界のトップ選手と戦えるようになるには「まだ長い道のりだ」と述べた。
30日に49歳となるウッズは、自身がホストを務めるヒーロー・ワールドチャレンジに向けた会見で、「少しずつ、止まらずに試しながら前進を続けている」と明かし、復帰の時期は明言できないとしつつ、「後退したくない。とにかく前進を続け、来年に向けてできるだけ可能性が広がるようにしたい」と語った。
「強くなっている手応えはあるし、以前より柔軟にもなっているが、この大会に出るような選手たちと戦えるようになるまでにはまだ長い道のりだ」
ウッズはこれまで、出場選手を限定したこの大会で復帰を果たしてきたが、今年は欠場が決まっている。この日も本人から、まだ準備が整っていないというコメントがあった。
【翻訳編集】AFPBB News
30日に49歳となるウッズは、自身がホストを務めるヒーロー・ワールドチャレンジに向けた会見で、「少しずつ、止まらずに試しながら前進を続けている」と明かし、復帰の時期は明言できないとしつつ、「後退したくない。とにかく前進を続け、来年に向けてできるだけ可能性が広がるようにしたい」と語った。
「強くなっている手応えはあるし、以前より柔軟にもなっているが、この大会に出るような選手たちと戦えるようになるまでにはまだ長い道のりだ」
ウッズはこれまで、出場選手を限定したこの大会で復帰を果たしてきたが、今年は欠場が決まっている。この日も本人から、まだ準備が整っていないというコメントがあった。
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