【AFP=時事】米FOXニュースの元看板司会者で、ドナルド・トランプ次期大統領の盟友でもある保守派のタッカー・カールソン氏は3日、ロシアの首都モスクワでセルゲイ・ラブロフ外相へのインタビューを行い、その内容を「近日中」に公開すると発表した。
カールソン氏は今年2月にモスクワを訪れ、ウラジーミル・プーチン大統領へのインタビューを行った。2022年2月にロシアがウクライナに侵攻して以降、プーチン氏が米国のジャーナリストに面会したのはこの時が初。
カールソン氏は自身のソーシャルメディアチャンネルとウェブサイトで公開した動画で、ロシアと米国との緊張の高まりを明確にするためにロシアを再訪し、その結果、ラブロフ氏との対談が実現したと主張。
「インタビューを終えたばかりだ。間違いなく興味深い内容になっている。近日中に公開する。ぜひ見てほしい」と述べた。具体的な公開日は明らかにしていない。
他方でカールソン氏は、ジョー・バイデン米政権の妨害により、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領にインタビューできずにいるとして非難した。
【翻訳編集】AFPBB News
カールソン氏は今年2月にモスクワを訪れ、ウラジーミル・プーチン大統領へのインタビューを行った。2022年2月にロシアがウクライナに侵攻して以降、プーチン氏が米国のジャーナリストに面会したのはこの時が初。
カールソン氏は自身のソーシャルメディアチャンネルとウェブサイトで公開した動画で、ロシアと米国との緊張の高まりを明確にするためにロシアを再訪し、その結果、ラブロフ氏との対談が実現したと主張。
「インタビューを終えたばかりだ。間違いなく興味深い内容になっている。近日中に公開する。ぜひ見てほしい」と述べた。具体的な公開日は明らかにしていない。
他方でカールソン氏は、ジョー・バイデン米政権の妨害により、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領にインタビューできずにいるとして非難した。
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