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シフリンが手術 腹部の負傷箇所に血腫 アルペンスキー女子

AFPBB News 2024年12月15日 17時12分

【AFP=時事】アルペンスキー女子のミカエラ・シフリン(米国)は14日、腹部のけがの回復過程で問題があり、手術を受けたと明かした。

シフリンは11月30日に米バーモント州キリントンで行われたW杯の大回転で激しく転倒して腹部に刺し傷を負い、戦線を離脱している。

インスタグラムを更新したシフリンは、傷口の奥に古い血腫がたまり、適切に排出されていなかったことが判明したため、12日に手術を受けたと語った。

手術については「小さい」ものだったとしつつ、「予期していなかった」と説明し、今後については詳細が分かり次第共有すると付け加えた。

【翻訳編集】AFPBB News

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