【AFP=時事】米大リーグ(MLB)、ロサンゼルス・ドジャースのフレディ・フリーマンがワールドシリーズで放ったサヨナラ満塁本塁打のボールが、オークションで156万ドル(約2億4000万円)で落札された。主催者のSCPオークションが15日に発表した。
フリーマンは10月25日に行われたニューヨーク・ヤンキースとのワールドシリーズ初戦で、延長10回にサヨナラの一発を叩き込んだ。この試合を6-3でものにしたドジャースは、そのまま4勝1敗でシリーズを制し、フリーマンは最優秀選手(MVP)に選ばれた。
フリーマンの本塁打ボールは両親に連れられてきた10歳のドジャースファンの子どもがキャッチしていた。
落札金額は野球ボールとしては史上3番目の記録となった。
これまではドジャースのチームメートの大谷翔平が今季「50本塁打、50盗塁」を達成したボールに付いた439万ドル(約6億7400万円)が最高額で、次いでマーク・マグワイアが1998年に70号本塁打を放った際のボールに付いた305万ドル(約4億6800万円)となっている。
【翻訳編集】AFPBB News
フリーマンは10月25日に行われたニューヨーク・ヤンキースとのワールドシリーズ初戦で、延長10回にサヨナラの一発を叩き込んだ。この試合を6-3でものにしたドジャースは、そのまま4勝1敗でシリーズを制し、フリーマンは最優秀選手(MVP)に選ばれた。
フリーマンの本塁打ボールは両親に連れられてきた10歳のドジャースファンの子どもがキャッチしていた。
落札金額は野球ボールとしては史上3番目の記録となった。
これまではドジャースのチームメートの大谷翔平が今季「50本塁打、50盗塁」を達成したボールに付いた439万ドル(約6億7400万円)が最高額で、次いでマーク・マグワイアが1998年に70号本塁打を放った際のボールに付いた305万ドル(約4億6800万円)となっている。
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