【AFP=時事】全米プロゴルフ協会(PGA)と全米女子プロゴルフ協会(LPGA)が共催する男女混合のチーム戦、グラント・ソーントン招待は15日、フロリダ州ネイプルズのティブロンGC(パー72)で最終日が行われ、上がり3ホールで2バーディーを奪ったパティ・タバタナキット(タイ)/ジェイク・ナップ(米国)組が1打差で優勝した。
タバタナキット/ナップ組は最終日に1イーグル、5バーディー、ノーボギーで回って7アンダーの「65」を記録。通算27アンダーの「189」で終えてそれぞれ50万ドル(約7700万円)の賞金を獲得した。
17番と18番でバーディーを取り、最終ラウンドをスコア「64」で終えたアッタヤ・ティティクル(タイ)/キム・ジュヒョン(韓国)組が1打差の2位でフィニッシュした。
16組のペアが参加した今大会は、初日はスクランブル方式、2日目はオルタネートショット方式、そして最終日は、最初にパートナーの分のティーショットを打ってから、その後はホールアウトまで自身のボールを打つ変則フォアボール方式で行われた。
【翻訳編集】AFPBB News
タバタナキット/ナップ組は最終日に1イーグル、5バーディー、ノーボギーで回って7アンダーの「65」を記録。通算27アンダーの「189」で終えてそれぞれ50万ドル(約7700万円)の賞金を獲得した。
17番と18番でバーディーを取り、最終ラウンドをスコア「64」で終えたアッタヤ・ティティクル(タイ)/キム・ジュヒョン(韓国)組が1打差の2位でフィニッシュした。
16組のペアが参加した今大会は、初日はスクランブル方式、2日目はオルタネートショット方式、そして最終日は、最初にパートナーの分のティーショットを打ってから、その後はホールアウトまで自身のボールを打つ変則フォアボール方式で行われた。
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