【AFP=時事】ウクライナ東部ハルキウ州の州都ハルキウの市長は25日朝、同市がロシア軍による「大規模なミサイル攻撃」を受けていると明らかにした。
イーホル・テレホフ市長は「ハルキウは現在、大規模なミサイル攻撃を受けている。市内では一連の爆発音が聞こえた。弾道ミサイルが今もハルキウに飛来している」とテレグラムに投稿している。
州知事はロシア軍による攻撃は7回に及び、死傷者の確認が続いていると明らかにした。
ロシア国防省は25日、前夜から同日にかけて同国軍はウクライナ軍の無人機59機を撃墜したと発表。
一方、ウクライナ空軍は黒海から巡航ミサイル「カリブル」が発射されたと報告したが、当初はどこに向かっているのかは明らかにされていなかった。
【翻訳編集】AFPBB News
イーホル・テレホフ市長は「ハルキウは現在、大規模なミサイル攻撃を受けている。市内では一連の爆発音が聞こえた。弾道ミサイルが今もハルキウに飛来している」とテレグラムに投稿している。
州知事はロシア軍による攻撃は7回に及び、死傷者の確認が続いていると明らかにした。
ロシア国防省は25日、前夜から同日にかけて同国軍はウクライナ軍の無人機59機を撃墜したと発表。
一方、ウクライナ空軍は黒海から巡航ミサイル「カリブル」が発射されたと報告したが、当初はどこに向かっているのかは明らかにされていなかった。
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