【AFP=時事】ロシア南部の北オセチア共和国で25日早朝、無人機がショッピングモールに落下して火災が発生し、女性1人が死亡した。当局が明らかにした。
ロシア国防省によると、火災は北オセチア共和国の中心都市ウラジカフカスにある4階建てのアラニアモールで発生。防空システムが撃墜した無人機の残骸が落下したのが原因だという。
隣接するイングーシ共和国のマフムード・アリ・カリマトフ首長によれば、同共和国北部のマルゴベクにも同日、無人機が落下したが、物損や負傷者は出なかった。
テレグラムの複数のチャンネルによれば、北オセチア共和国の火災はショッピングモールの開店前に発生し、清掃員の女性1人が死亡した。
テレビ映像では、虹色に塗装されたショッピングモールの屋上に煙が渦巻いている様子が確認できた。ロシアの緊急当局によれば、火災は上層階の一つで発生した。
【翻訳編集】AFPBB News
ロシア国防省によると、火災は北オセチア共和国の中心都市ウラジカフカスにある4階建てのアラニアモールで発生。防空システムが撃墜した無人機の残骸が落下したのが原因だという。
隣接するイングーシ共和国のマフムード・アリ・カリマトフ首長によれば、同共和国北部のマルゴベクにも同日、無人機が落下したが、物損や負傷者は出なかった。
テレグラムの複数のチャンネルによれば、北オセチア共和国の火災はショッピングモールの開店前に発生し、清掃員の女性1人が死亡した。
テレビ映像では、虹色に塗装されたショッピングモールの屋上に煙が渦巻いている様子が確認できた。ロシアの緊急当局によれば、火災は上層階の一つで発生した。
【翻訳編集】AFPBB News