【AFP=時事】第39代米大統領(1977~1981年)を務めたジミー・カーター氏の死去を受け、ジョー・バイデン大統領は来年1月9日を「国喪の日」とし、国葬を行うと発表した。
29日に米大統領経験者で最高齢の100歳で死去したカーター氏を悼み、ホワイトハウスをはじめ米全土で半旗が掲げられている。
米軍発表によると、葬列は1月4日にカーター氏の生地であり、終末期ケアを含み晩年を過ごした自宅のあるジョージア州プレーンズを出発。カーター氏が育った農場を通り、州都アトランタの州議会議事堂へ向かう。
同氏が設立した非政府組織(NGO)カーター・センターによると、遺体はアトランタ市内の同センターに一時安置された後、7日に首都ワシントンに移され、軍の護衛の下、連邦議会議事堂に安置される。
9日にワシントン大聖堂で国葬が行われた後、プレーンズに埋葬される。国葬の様子は歴代大統領の葬儀の慣例にならい、テレビ中継される。
【翻訳編集】AFPBB News
29日に米大統領経験者で最高齢の100歳で死去したカーター氏を悼み、ホワイトハウスをはじめ米全土で半旗が掲げられている。
米軍発表によると、葬列は1月4日にカーター氏の生地であり、終末期ケアを含み晩年を過ごした自宅のあるジョージア州プレーンズを出発。カーター氏が育った農場を通り、州都アトランタの州議会議事堂へ向かう。
同氏が設立した非政府組織(NGO)カーター・センターによると、遺体はアトランタ市内の同センターに一時安置された後、7日に首都ワシントンに移され、軍の護衛の下、連邦議会議事堂に安置される。
9日にワシントン大聖堂で国葬が行われた後、プレーンズに埋葬される。国葬の様子は歴代大統領の葬儀の慣例にならい、テレビ中継される。
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