【AFP=時事】世界は2025年を迎えた。パリ五輪の栄光、ドナルド・トランプ次期米大統領の劇的な復帰、中東とウクライナでの紛争に印象付けられた24年が終わった。
人工知能(AI)の進歩が見込まれ、インフレの緩和が予測される今年は、期待できることも多くある。
ブリットポップの悪童オアシスが待望の再結成を控える一方、韓国の人気音楽グループBTS(防弾少年団)は、メンバー全員が兵役を終えてステージに復帰する。
6月からは米国で、参加サッカークラブが32チームに拡大される新方式のクラブW杯が開催される。
インドでは12年に一度のヒンズー教の祭り「クンブメーラ」が行われる。地球上で最大規模の人の集まりと言われるこの祭りには、約4億人の巡礼者が集結すると予想される。
一方で、英国気象庁はすでに2025年の世界的な猛暑を予測。観測史上最も暑い年の一つになる可能性が高いとされる。
株式市場では投資家たちがトランプ次期米政権が世界経済に与える影響に注目している。
【翻訳編集】AFPBB News
人工知能(AI)の進歩が見込まれ、インフレの緩和が予測される今年は、期待できることも多くある。
ブリットポップの悪童オアシスが待望の再結成を控える一方、韓国の人気音楽グループBTS(防弾少年団)は、メンバー全員が兵役を終えてステージに復帰する。
6月からは米国で、参加サッカークラブが32チームに拡大される新方式のクラブW杯が開催される。
インドでは12年に一度のヒンズー教の祭り「クンブメーラ」が行われる。地球上で最大規模の人の集まりと言われるこの祭りには、約4億人の巡礼者が集結すると予想される。
一方で、英国気象庁はすでに2025年の世界的な猛暑を予測。観測史上最も暑い年の一つになる可能性が高いとされる。
株式市場では投資家たちがトランプ次期米政権が世界経済に与える影響に注目している。
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