【AFP＝時事】サッカーイタリア・スーパーカップは3日、サウジアラビア・リヤドで準決勝が行われ、ACミランが2-1でユベントスから逆転勝利を収め、インテルとの決勝に駒を進めた。
先日解任されたパウロ・フォンセカ前監督を引き継いだセルジオ・コンセイソン新監督の初陣となったミランは、21分にユベントスのケナン・ユルディズに先制点を許した。
それでもミランは後半に変貌を遂げると、71分にクリスティアン・プリシッチのPKで同点に追いつき、その4分後にはフェデリコ・ガッティのオウンゴールで逆転に成功した。
ミランは2016年以来となる通算8度目のスーパーカップ制覇を目指し、6日に同都市のライバルであるインテルと対戦する。
【翻訳編集】AFPBB News
先日解任されたパウロ・フォンセカ前監督を引き継いだセルジオ・コンセイソン新監督の初陣となったミランは、21分にユベントスのケナン・ユルディズに先制点を許した。
それでもミランは後半に変貌を遂げると、71分にクリスティアン・プリシッチのPKで同点に追いつき、その4分後にはフェデリコ・ガッティのオウンゴールで逆転に成功した。
ミランは2016年以来となる通算8度目のスーパーカップ制覇を目指し、6日に同都市のライバルであるインテルと対戦する。
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