【AFP＝時事】テニス、ブリスベン国際は5日、男女シングルス決勝が行われ、女子は世界ランキング1位で大会第1シードのアリーナ・サバレンカが予選勝者のポリーナ・クデルメトワを4-6、6-3、6-2の逆転で下し、ツアー通算18勝目を挙げた。
3連覇を狙う次週開幕の全豪オープンへ向け、理想的なシーズンのスタートを切ったサバレンカは「自分のプレーにかなり手応えを感じている。精神的にも肉体的にも、全豪オープンで戦う準備はできている」「このトロフィーを取って四大大会（グランドスラム）を迎えられるのは非常に大きい」と話した。
男子の決勝はライリー・オペルカ（米国）が手首のけがのため第1セット途中で棄権し、23歳のイジー・レヘチカ（チェコ）がツアー通算2勝目を手にした。
【翻訳編集】AFPBB News
3連覇を狙う次週開幕の全豪オープンへ向け、理想的なシーズンのスタートを切ったサバレンカは「自分のプレーにかなり手応えを感じている。精神的にも肉体的にも、全豪オープンで戦う準備はできている」「このトロフィーを取って四大大会（グランドスラム）を迎えられるのは非常に大きい」と話した。
男子の決勝はライリー・オペルカ（米国）が手首のけがのため第1セット途中で棄権し、23歳のイジー・レヘチカ（チェコ）がツアー通算2勝目を手にした。
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