【AFP=時事】女子テニス世界ランキング10位で、昨季のウィンブルドン選手権を制したバルボラ・クレイチコバ(チェコ)は5日、背中のけがのため、12日開幕の全豪オープンを欠場すると発表した。
X(旧ツイッター)で「昨シーズンの終わりに痛めた背中がまだ完全に治っていない」と明かした。
今週行われるアデレード国際の出場も見送る。
29歳のクレイチコバは昨年のウィンブルドンで2021年の全仏オープンに続く四大大会(グランドスラム)通算2勝目を挙げた。
【翻訳編集】AFPBB News
X(旧ツイッター)で「昨シーズンの終わりに痛めた背中がまだ完全に治っていない」と明かした。
今週行われるアデレード国際の出場も見送る。
29歳のクレイチコバは昨年のウィンブルドンで2021年の全仏オープンに続く四大大会(グランドスラム)通算2勝目を挙げた。
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