【AFP=時事】24-25イタリア・セリエAは10日、第20節の試合が行われ、ラツィオは30分以上を10人で戦って1‐1でコモと引き分け、創設125周年を記念する一戦で白星を飾ることはできなかった。
1900年1月9日に総合スポーツクラブとして設立されたラツィオは、この試合に特別なユニホームを着用して臨み、34分にブライェ・ディアが先制点を挙げた。しかし、58分にルム・チャウナが立て続けのイエローカードで退場処分を受けると、72分にパトリック・クトローネに同点弾を許した。
4位のラツィオと引き分けたコモは、二十数年ぶりのトップリーグで残留を目指す中、15位に浮上して降格圏に2ポイント差をつけた。
【翻訳編集】AFPBB News
1900年1月9日に総合スポーツクラブとして設立されたラツィオは、この試合に特別なユニホームを着用して臨み、34分にブライェ・ディアが先制点を挙げた。しかし、58分にルム・チャウナが立て続けのイエローカードで退場処分を受けると、72分にパトリック・クトローネに同点弾を許した。
4位のラツィオと引き分けたコモは、二十数年ぶりのトップリーグで残留を目指す中、15位に浮上して降格圏に2ポイント差をつけた。
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