【AFP=時事】ボクシング、世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥が今月24日に予定していた東京でのタイトルマッチは、指名挑戦者であるサム・グッドマン(オーストラリア)が再び目の上を切ったため、中止となった。グッドマン陣営のプロモーターが11日、発表した。
グッドマンは昨年12月にスパーリングで目の上を負傷しており、すでにこの一戦は同24日から日程が変更されていた。
国内メディアによると、井上陣営は今月24日の興行に向けて新たな対戦相手を探しているという。
通算戦績28戦全勝(25KO)を誇る井上は、昨年9月に東京で行われた直近のタイトル防衛戦でTJ・ドヘニー(アイルランド)を下しており、自身3度目となる統一王座防衛戦に臨む予定だった。
【翻訳編集】AFPBB News
グッドマンは昨年12月にスパーリングで目の上を負傷しており、すでにこの一戦は同24日から日程が変更されていた。
国内メディアによると、井上陣営は今月24日の興行に向けて新たな対戦相手を探しているという。
通算戦績28戦全勝(25KO)を誇る井上は、昨年9月に東京で行われた直近のタイトル防衛戦でTJ・ドヘニー(アイルランド)を下しており、自身3度目となる統一王座防衛戦に臨む予定だった。
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