【AFP=時事】女子テニスのホバート国際は11日、シングルス決勝が行われ、米国の新星マッカートニー・ケスラーが6-4、3-6、6-0で大会第2シードのエリーゼ・メルテンス(ベルギー)に番狂わせを演じ、ツアー2勝目を飾った。
世界ランキング67位のケスラーは、2017年と18年に大会制覇を果たしている同35位のメルセンスとの2時間以上に及ぶ激戦を制し、四大大会(グランドスラム)の本大会デビューとなる全豪オープンに向けて弾みをつけた。1回戦では中国の張帥と対戦する。
ケスラーは昨年の米クリーブランド大会でのツアー初優勝に続き、今回の勝利で世界ランキングもキャリア初のトップ50入りが確定した。
【翻訳編集】AFPBB News
世界ランキング67位のケスラーは、2017年と18年に大会制覇を果たしている同35位のメルセンスとの2時間以上に及ぶ激戦を制し、四大大会(グランドスラム)の本大会デビューとなる全豪オープンに向けて弾みをつけた。1回戦では中国の張帥と対戦する。
ケスラーは昨年の米クリーブランド大会でのツアー初優勝に続き、今回の勝利で世界ランキングもキャリア初のトップ50入りが確定した。
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