【AFP=時事】24-25アルペンスキーW杯は11日、オーストリアのサンアントンで女子滑降第2戦が行われ、約6年ぶりに現役復帰した元女王リンゼイ・ボン(米国)が6位に入った。優勝はフェデリカ・ブリニョネ(イタリア)が飾った。
51人中32番手でスタートしたボンは、ブリニョネから0.58秒遅れでのフィニッシュ後に、まるで勝利したかのようなガッツポーズを見せた。先月スイスのサン・モリッツでW杯に復帰していたが、今回は初の滑降でのレースだった。ボンはW杯のこの種目で通算43勝を挙げており、「スーパー大回転よりも少し自信がある」「まだいくつかミスがあったから、もっと速くなれる」と振り返った。
【翻訳編集】AFPBB News
51人中32番手でスタートしたボンは、ブリニョネから0.58秒遅れでのフィニッシュ後に、まるで勝利したかのようなガッツポーズを見せた。先月スイスのサン・モリッツでW杯に復帰していたが、今回は初の滑降でのレースだった。ボンはW杯のこの種目で通算43勝を挙げており、「スーパー大回転よりも少し自信がある」「まだいくつかミスがあったから、もっと速くなれる」と振り返った。
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