【AFP=時事】イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は12日、ジョー・バイデン米大統領と電話会談し、パレスチナ自治区ガザで捕らわれている人質の解放に向けた交渉の進捗(しんちょく)状況について説明した。
ホワイトハウスによると、バイデン氏は電話会談で「ガザでの即時停戦と人質の返還、そして停戦によって可能となる人道支援急増の必要性を強調」した。
イスラエル首相府は、ネタニヤフ氏はバイデン氏に交渉の進展状況を伝えたとしている。
首相府は前日、交渉が行われているカタールに高官から成る代表団を派遣すると発表。この日AFPに対し、対外特務機関モサドと治安機関シンベトのトップを含む代表団がカタールの首都ドーハに到着したと明らかにした。
【翻訳編集】AFPBB News
ホワイトハウスによると、バイデン氏は電話会談で「ガザでの即時停戦と人質の返還、そして停戦によって可能となる人道支援急増の必要性を強調」した。
イスラエル首相府は、ネタニヤフ氏はバイデン氏に交渉の進展状況を伝えたとしている。
首相府は前日、交渉が行われているカタールに高官から成る代表団を派遣すると発表。この日AFPに対し、対外特務機関モサドと治安機関シンベトのトップを含む代表団がカタールの首都ドーハに到着したと明らかにした。
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