【AFP=時事】全豪オープンテニスは12日、男子シングルス1回戦が行われ、大会第2シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)は6-4、6-4、6-4でワイルドカード(主催者推薦)のリュカ・プイユ(フランス)を下し、2回戦に進出した。
昨年4強のズベレフは、2019年大会で同じくベスト4に勝ち残ったプイユを危なげなく退け、9年連続の初戦突破を果たした。
昨年はマスターズ1000のイタリア国際とパリ・マスターズを制し、自己最高の世界ランキング2位まで浮上した。四大大会(グランドスラム)のタイトルとはいまだ縁がないが、自信を高めて新シーズンを迎えている。
36回目の四大大会出場となる今大会を制すれば、スタン・ワウリンカ(スイス)と並んでオープン化以降では2番目に遅い記録でのグランドスラム初優勝となる。
【翻訳編集】AFPBB News
昨年4強のズベレフは、2019年大会で同じくベスト4に勝ち残ったプイユを危なげなく退け、9年連続の初戦突破を果たした。
昨年はマスターズ1000のイタリア国際とパリ・マスターズを制し、自己最高の世界ランキング2位まで浮上した。四大大会(グランドスラム)のタイトルとはいまだ縁がないが、自信を高めて新シーズンを迎えている。
36回目の四大大会出場となる今大会を制すれば、スタン・ワウリンカ(スイス)と並んでオープン化以降では2番目に遅い記録でのグランドスラム初優勝となる。
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