【AFP=時事】ブラジル南東部ミナスジェライス州で豪雨による地滑りが発生し、少なくとも10人が死亡、1人が行方不明になっている。州救助当局が12日に発表した。
イパチンガ市の市長室によると、同市では11日夜、1時間で80ミリの雨が降り、9人が死亡した。地滑りで壊れた家屋のがれきからは8歳の少年が遺体で見つかった。
近くのサンタナ・ド・パライソの町でも1人の遺体が発見された。
ブラジルは過去1年間に記録的な豪雨、歴史的な干ばつ、過去17年間で最悪の山火事など、数々の異常気象現象に見舞われている。
【翻訳編集】AFPBB News
イパチンガ市の市長室によると、同市では11日夜、1時間で80ミリの雨が降り、9人が死亡した。地滑りで壊れた家屋のがれきからは8歳の少年が遺体で見つかった。
近くのサンタナ・ド・パライソの町でも1人の遺体が発見された。
ブラジルは過去1年間に記録的な豪雨、歴史的な干ばつ、過去17年間で最悪の山火事など、数々の異常気象現象に見舞われている。
【翻訳編集】AFPBB News