【AFP=時事】インドで13日未明、人類最大の集いとされるヒンズー教の宗教行事「クンブメーラ」が始まり、大勢の巡礼者が聖なる川で沐浴(もくよく)した。
クンブメーラでは、インド国内外から集まった巡礼者が聖なるガンジス川、ヤムナ川、そして神話上のサラスバティー川の合流点で沐浴する。ここで沐浴すると罪が清められ、救済がもたらされるとされる。
クンブメーラは来月26日まで続く。運営者は、3億5000万~4億人が参加する見込みだとし、その規模は一国家の人口に相当するほどだと話した。
【翻訳編集】AFPBB News
クンブメーラでは、インド国内外から集まった巡礼者が聖なるガンジス川、ヤムナ川、そして神話上のサラスバティー川の合流点で沐浴する。ここで沐浴すると罪が清められ、救済がもたらされるとされる。
クンブメーラは来月26日まで続く。運営者は、3億5000万~4億人が参加する見込みだとし、その規模は一国家の人口に相当するほどだと話した。
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