【AFP=時事】全豪オープンテニスは13日、男子シングルス1回戦が行われ、大会第11シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)は5-7、3-6、6-2、4-6で20歳のアレックス・ミケルセン(米国)に屈し、初戦で姿を消した。
2023年の全豪ではノバク・ジョコビッチ(セルビア)との決勝に臨むなど、四大大会(グランドスラム)で2度の準優勝を果たしているチチパスだが、若手のミケルセンにコート中を走らされ、終始不安定なプレーを見せた。
昨年はモンテカルロ・マスターズを制すにとどまり、全米オープンテニスでも1回戦敗退と、キャリア最高の世界ランク3位から12位に転落したチチパスにとっては、問題がさらに悪化する敗北となった。
一方、世界42位のミケルセンにとっては、ランキングトップ20の選手から初めて挙げた白星となった。
【翻訳編集】AFPBB News
2023年の全豪ではノバク・ジョコビッチ(セルビア)との決勝に臨むなど、四大大会(グランドスラム)で2度の準優勝を果たしているチチパスだが、若手のミケルセンにコート中を走らされ、終始不安定なプレーを見せた。
昨年はモンテカルロ・マスターズを制すにとどまり、全米オープンテニスでも1回戦敗退と、キャリア最高の世界ランク3位から12位に転落したチチパスにとっては、問題がさらに悪化する敗北となった。
一方、世界42位のミケルセンにとっては、ランキングトップ20の選手から初めて挙げた白星となった。
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