【AFP=時事】全豪オープンテニスは13日、男子シングルス1回戦が行われ、大会第7シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)はワイルドカード(主催者推薦)のニシェシュ・バサバーディ(米国)を4-6、6-3、6-4、6-2の逆転で退け、2回戦に駒を進めた。
通算11度目の大会制覇と男女通じて歴代単独最多となる25回目の四大大会(グランドスラム)優勝を目指すジョコビッチは、世界ランキング107位のバサバーディに第1セットを先取される危ない展開だったが、その後は立て直して勝利した。
新コーチに迎えた現役時代のライバルのアンディ・マレー氏も見つめる中、試合終了直後は浮かない表情で、「最後は良かったが、第2セット中盤までは相手の方が上回っていたと思う」とコメントした。
今大会で生涯グランドスラム達成を目指す第3シードの21歳カルロス・アルカラス(スペイン)は、アレクサンドル・シェフチェンコ(カザフスタン)に6-1、7-5、6-1でストレート勝ち。2回戦では西岡良仁と対戦する。
【翻訳編集】AFPBB News
通算11度目の大会制覇と男女通じて歴代単独最多となる25回目の四大大会(グランドスラム)優勝を目指すジョコビッチは、世界ランキング107位のバサバーディに第1セットを先取される危ない展開だったが、その後は立て直して勝利した。
新コーチに迎えた現役時代のライバルのアンディ・マレー氏も見つめる中、試合終了直後は浮かない表情で、「最後は良かったが、第2セット中盤までは相手の方が上回っていたと思う」とコメントした。
今大会で生涯グランドスラム達成を目指す第3シードの21歳カルロス・アルカラス(スペイン)は、アレクサンドル・シェフチェンコ(カザフスタン)に6-1、7-5、6-1でストレート勝ち。2回戦では西岡良仁と対戦する。
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