【AFP=時事】全豪オープンテニスは14日、女子シングルス1回戦が行われ、大会第6シードのエレナ・ルバキナ(カザフスタン)はワイルドカード(主催者推薦)で16歳のエマーソン・ジョーンズ(オーストラリア)に6-1、6-1で圧勝し、2回戦に進出した。
2022年のウィンブルドン選手権を制したルバキナは、ジュニア世界ランキング1位で、四大大会(グランドスラム)初出場のジョーンズを全局面で上回り、わずか53分でストレート勝ち。エース11本、ウイナー26本をたたき込んだ。
ルバキナは試合後、ジョーンズについて「彼女には素晴らしい未来が待っているし、これからツアーで何年も時間がある」と話し、「自分のパフォーマンスにはかなり満足している」と付け加えた。
ジョーンズは豪国内で高く評価され、元世界ランキング1位のアシュリー・バーティの後継者になるのではないかと期待されている。
この日も第1セット1-5で迎えたリターンゲームで3本のブレークポイントを握り、才能の一端を示したが、ルバキナに4連続エースとフォアハンドウイナーの圧巻のプレーでしのがれた。
【翻訳編集】AFPBB News
2022年のウィンブルドン選手権を制したルバキナは、ジュニア世界ランキング1位で、四大大会(グランドスラム)初出場のジョーンズを全局面で上回り、わずか53分でストレート勝ち。エース11本、ウイナー26本をたたき込んだ。
ルバキナは試合後、ジョーンズについて「彼女には素晴らしい未来が待っているし、これからツアーで何年も時間がある」と話し、「自分のパフォーマンスにはかなり満足している」と付け加えた。
ジョーンズは豪国内で高く評価され、元世界ランキング1位のアシュリー・バーティの後継者になるのではないかと期待されている。
この日も第1セット1-5で迎えたリターンゲームで3本のブレークポイントを握り、才能の一端を示したが、ルバキナに4連続エースとフォアハンドウイナーの圧巻のプレーでしのがれた。
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