【AFP=時事】全豪オープンテニスは15日、女子シングルス2回戦が行われ、昨年準優勝で大会第5シードの鄭欽文(中国)が敗退する今大会最大の波乱が起きた。3連覇を狙う第1シードのアリーナ・サバレンカは3回戦に進出した。
鄭は世界ランキング97位で36歳のベテラン、ラウラ・シグムンド(ドイツ)に6-7(3-7)、3-6でストレート負けを喫した。
サバレンカは6-3、7-5でジェシカ・ボウサス・マネイロ(スペイン)を下した。11本のブレークポイントを握られ、3度サービスゲームを破られたが、最後は5ゲーム連取で勝利した。
【翻訳編集】AFPBB News
鄭は世界ランキング97位で36歳のベテラン、ラウラ・シグムンド(ドイツ)に6-7(3-7)、3-6でストレート負けを喫した。
サバレンカは6-3、7-5でジェシカ・ボウサス・マネイロ(スペイン)を下した。11本のブレークポイントを握られ、3度サービスゲームを破られたが、最後は5ゲーム連取で勝利した。
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