【AFP=時事】24-25ドイツ・ブンデスリーガ1部は14日、第16節が行われ、ホルシュタイン・キールは町野修斗のゴールなどでボルシア・ドルトムントを4-2で破った。
町野は27分に先制点を挙げると、チームはさらに2点を追加してハーフタイムまでに3-0とリード。アウェーのドルトムントも後半に2点を返したが、キールは後半アディショナルタイムにも1点を加えて突き放した。
昇格組のキールはこれで直近3戦2勝とし、自力での残留へ前進している。
一方、下馬評では圧倒的に有利とされていたドルトムントは首位バイエルン・ミュンヘンと14ポイント差の9位で前半戦を折り返すことになり、不振が続いている。
2位バイヤー・レバークーゼンは1-0で5位マインツ05を下し、公式戦10連勝。15日にホッフェンハイムと対戦するバイエルンとの勝ち点差を暫定1に縮めた。
3位フランクフルトは4-1でSCフライブルクに快勝した。フライブルクは堂安律が先制点を挙げたが、逆転負けを喫した。
ボルシア・メンヘングラッドバッハの福田師王は敵地でのVfLボルフスブルク戦でゴールを決めたが、チームは1-5で大敗した。
【翻訳編集】AFPBB News
町野は27分に先制点を挙げると、チームはさらに2点を追加してハーフタイムまでに3-0とリード。アウェーのドルトムントも後半に2点を返したが、キールは後半アディショナルタイムにも1点を加えて突き放した。
昇格組のキールはこれで直近3戦2勝とし、自力での残留へ前進している。
一方、下馬評では圧倒的に有利とされていたドルトムントは首位バイエルン・ミュンヘンと14ポイント差の9位で前半戦を折り返すことになり、不振が続いている。
2位バイヤー・レバークーゼンは1-0で5位マインツ05を下し、公式戦10連勝。15日にホッフェンハイムと対戦するバイエルンとの勝ち点差を暫定1に縮めた。
3位フランクフルトは4-1でSCフライブルクに快勝した。フライブルクは堂安律が先制点を挙げたが、逆転負けを喫した。
ボルシア・メンヘングラッドバッハの福田師王は敵地でのVfLボルフスブルク戦でゴールを決めたが、チームは1-5で大敗した。
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