【AFP=時事】全豪オープンテニスは15日、男子シングルス2回戦が行われ、大会第2シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)は6‐1、6‐4、6‐1でペドロ・マルティネス(スペイン)からストレート勝ちを収め、タイトル獲得に向けて順調に駒を進めた。
昨年大会の準決勝以上の成績を目指すズベレフは、同い年のマルティネスに圧倒的な力の差を見せつけ、2時間をかけずに試合を制した。3回戦ではジェイコブ・ファーンリー(英国)と対戦する。
一方、第6シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)は2‐6、6‐3、1‐6、4‐6でヤクブ・メンシク(チェコ)に敗れた。
四大大会(グランドスラム)で過去3度決勝に進出しているルードだが、19歳のメンシクのパワーや迫力に圧倒された。
今大会ではすでに、18歳のジョアン・フォンセカ(ブラジル)が第9シードのアンドレイ・ルブレフに勝利していたが、ルードも新進気鋭の若手選手の犠牲になった。
【翻訳編集】AFPBB News
昨年大会の準決勝以上の成績を目指すズベレフは、同い年のマルティネスに圧倒的な力の差を見せつけ、2時間をかけずに試合を制した。3回戦ではジェイコブ・ファーンリー(英国)と対戦する。
一方、第6シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)は2‐6、6‐3、1‐6、4‐6でヤクブ・メンシク(チェコ)に敗れた。
四大大会(グランドスラム)で過去3度決勝に進出しているルードだが、19歳のメンシクのパワーや迫力に圧倒された。
今大会ではすでに、18歳のジョアン・フォンセカ(ブラジル)が第9シードのアンドレイ・ルブレフに勝利していたが、ルードも新進気鋭の若手選手の犠牲になった。
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