【AFP=時事】(更新)全豪オープンテニスは16日、女子シングルス2回戦が行われ、大会第2シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)は6-0、6-2で世界ランキング49位のレベッカ・スラムコワ(スロバキア)に圧勝し、3回戦に進出した。
第1セットはわずか10ポイントしか落とさず27分で先取すると、第2セットは第2ゲームでこの日初めてスラムコワにゲームを取られたが、その後も試合を完全に支配し、ちょうど1時間で圧勝を収めた。
スラムコワは自身初の四大大会(グランドスラム)2回戦の舞台で、シフィオンテクの正確性とパワーの前になすすべがなかった。
シフィオンテクは試合後、「きょうは非常に安定している感覚があったし、効率的な試合ができた」「集中力を維持できてよかった」と話した。
次戦はベスト16入りをかけ、元全米オープン覇者のエマ・ラドゥカヌ(英国)と対戦する。ラドゥカヌはアマンダ・アニシモバ(米国)を6-3、7-5で下した。
元ウィンブルドン選手権覇者で、第6シードのエレナ・ルバキナ(カザフスタン)もワイルドカード(主催者推薦)のイバ・ヨビッチ(米国)をストレートで退けた。
【翻訳編集】AFPBB News
第1セットはわずか10ポイントしか落とさず27分で先取すると、第2セットは第2ゲームでこの日初めてスラムコワにゲームを取られたが、その後も試合を完全に支配し、ちょうど1時間で圧勝を収めた。
スラムコワは自身初の四大大会(グランドスラム)2回戦の舞台で、シフィオンテクの正確性とパワーの前になすすべがなかった。
シフィオンテクは試合後、「きょうは非常に安定している感覚があったし、効率的な試合ができた」「集中力を維持できてよかった」と話した。
次戦はベスト16入りをかけ、元全米オープン覇者のエマ・ラドゥカヌ(英国)と対戦する。ラドゥカヌはアマンダ・アニシモバ(米国)を6-3、7-5で下した。
元ウィンブルドン選手権覇者で、第6シードのエレナ・ルバキナ(カザフスタン)もワイルドカード(主催者推薦)のイバ・ヨビッチ(米国)をストレートで退けた。
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