【AFP=時事】全豪オープンテニスは16日、男子シングルス2回戦が行われ、大会第1シードのヤニック・シナー(イタリア)は14試合ぶりに1セットを落としながらも、ワイルドカード(主催者推薦)のトリスタン・スクールケイト(オーストラリア)を4-6、6-4、6-1、6-3で下し、タイトル連覇に向けて順調に3回戦へ駒を進めた。
世界ランキング1位のシナーは、同173位のスクールケイトに序盤は手こずったものの、徐々にリズムを見いだしてマッチ連勝を16に伸ばし、次戦の相手マルコス・ギロン(米国)をけん制した。
ギロンは、スクールケイトの前に直近でシナーからセットを奪っていたトマス・マルティン・エチェベリー(アルゼンチン)を退け、勝ち上がりを決めた。
シナーは昨年9月の上海マスターズでエチェベリーにセットを取られて以降、29セットを連続でものにしていた。
【翻訳編集】AFPBB News
世界ランキング1位のシナーは、同173位のスクールケイトに序盤は手こずったものの、徐々にリズムを見いだしてマッチ連勝を16に伸ばし、次戦の相手マルコス・ギロン(米国)をけん制した。
ギロンは、スクールケイトの前に直近でシナーからセットを奪っていたトマス・マルティン・エチェベリー(アルゼンチン)を退け、勝ち上がりを決めた。
シナーは昨年9月の上海マスターズでエチェベリーにセットを取られて以降、29セットを連続でものにしていた。
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