【AFP=時事】全豪オープンテニスは17日、男子シングルス3回戦が行われ、大会第3シードのカルロス・アルカラス(スペイン)は1セットを落としながらも、6-2、6-4、6-7(3-7)、6-2でヌーノ・ボルジェス(ポルトガル)を下し、4回戦に進出した。
今大会初めてセンターコートのロッド・レーバー・アリーナでの試合に臨んだアルカラスはその雰囲気を楽しみ、54本のウイナーと9本のエースを記録。ボルジェスとのレベルの差をみせつけた。
オープン化以降の最年少キャリアグランドスラム達成を目指すアルカラスは、4回戦で第15シードのジャック・ドレイパー(英国)かアレクサンダー・ブキッチ(オーストラリア)と対戦する。
また、第2シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)はジェイコブ・ファーンリー(英国)を6-3、6-4、6-4のストレートで退け、こちらも勝ち上がりを決めた。
世界ランク92位の相手に全力を出して圧倒したズベレフは、次戦でウゴ・アンベールとアルトゥール・フィスのフランス勢対決の勝者と相まみえる。
【翻訳編集】AFPBB News
今大会初めてセンターコートのロッド・レーバー・アリーナでの試合に臨んだアルカラスはその雰囲気を楽しみ、54本のウイナーと9本のエースを記録。ボルジェスとのレベルの差をみせつけた。
オープン化以降の最年少キャリアグランドスラム達成を目指すアルカラスは、4回戦で第15シードのジャック・ドレイパー(英国)かアレクサンダー・ブキッチ(オーストラリア)と対戦する。
また、第2シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)はジェイコブ・ファーンリー(英国)を6-3、6-4、6-4のストレートで退け、こちらも勝ち上がりを決めた。
世界ランク92位の相手に全力を出して圧倒したズベレフは、次戦でウゴ・アンベールとアルトゥール・フィスのフランス勢対決の勝者と相まみえる。
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