【AFP=時事】全豪オープンテニスは17日、女子シングルス3回戦が行われ、絶好調を維持する大会第3シードのココ・ガウフ(米国)は6-4、6-2のストレートで第30シードのレイラ・フェルナンデス(カナダ)に快勝し、4回戦に進出した。
今大会の優勝候補の一角とされているガウフは、今季開幕から圧倒的な強さを見せてつけおり、ここまで8試合を戦って1セットも落としていない。
シーズン開幕戦の男女混合の国別対抗戦「ユナイテッドカップ」では、フェルナンデスに6-3、6-2のストレート勝ちを収めた一戦を含むシングルス5戦で全勝を挙げていた。
準々決勝進出を懸けた次戦は、ベリンダ・ベンチッチ(スイス)を迎え撃つ。ベンチッチは3回戦で対戦相手の大坂なおみがけがで途中棄権し、勝ち上がりを決めた。
一方、昨年の全米オープン準優勝者で第7シードのジェシカ・ペグラ(米国)は、オルガ・ダニロビッチ(セルビア)に6-7(3-7)、1-6のストレートでまさかの敗戦を喫した。
【翻訳編集】AFPBB News
今大会の優勝候補の一角とされているガウフは、今季開幕から圧倒的な強さを見せてつけおり、ここまで8試合を戦って1セットも落としていない。
シーズン開幕戦の男女混合の国別対抗戦「ユナイテッドカップ」では、フェルナンデスに6-3、6-2のストレート勝ちを収めた一戦を含むシングルス5戦で全勝を挙げていた。
準々決勝進出を懸けた次戦は、ベリンダ・ベンチッチ(スイス)を迎え撃つ。ベンチッチは3回戦で対戦相手の大坂なおみがけがで途中棄権し、勝ち上がりを決めた。
一方、昨年の全米オープン準優勝者で第7シードのジェシカ・ペグラ(米国)は、オルガ・ダニロビッチ(セルビア)に6-7(3-7)、1-6のストレートでまさかの敗戦を喫した。
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