【AFP=時事】サッカーイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティは17日、FWアーリング・ブラウト・ハーランド(24)がクラブと新たに2034年までの大型契約を結んだと発表した。
現行の契約期間は2027年6月までとなっていたが、これで今後10年間はクラブに残留することが確定した。週給は50万ポンド(約9500万円)と報じられている。
プレミアリーグにおけるこれまでの最長契約は、チェルシーのMFコール・パーマーが結んだ9年間だったが、ハーランドがこれを上回ることになった。
ノルウェー出身のハーランドは、2022年にドイツ・ブンデスリーガ1部のボルシア・ドルトムントから加入して即座にクラブに大きく貢献し、これまで公式戦126試合で111得点という驚異的な数字を記録している。
シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、週末にアウェーで臨むイプスウィッチ・タウン戦に向けた記者会見で、「これはわれわれ全員にとって素晴らしいニュースだ」と喜び、「選手がこのような契約にサインするのは前例がなく、ここにいることをどれだけ切望しているかを示している」と述べた。
【翻訳編集】AFPBB News
現行の契約期間は2027年6月までとなっていたが、これで今後10年間はクラブに残留することが確定した。週給は50万ポンド(約9500万円)と報じられている。
プレミアリーグにおけるこれまでの最長契約は、チェルシーのMFコール・パーマーが結んだ9年間だったが、ハーランドがこれを上回ることになった。
ノルウェー出身のハーランドは、2022年にドイツ・ブンデスリーガ1部のボルシア・ドルトムントから加入して即座にクラブに大きく貢献し、これまで公式戦126試合で111得点という驚異的な数字を記録している。
シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、週末にアウェーで臨むイプスウィッチ・タウン戦に向けた記者会見で、「これはわれわれ全員にとって素晴らしいニュースだ」と喜び、「選手がこのような契約にサインするのは前例がなく、ここにいることをどれだけ切望しているかを示している」と述べた。
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